森の中の大きな木2

自由にマイペースに生きたい 「自分らしく生きる」ための心のメッセージ

他人に期待を寄せる前に、それは自分がやりましょう

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いただいたお花。

新年度が始まり、新生活をスタートさせた人も多いと思います。そんななか、新しい元号が発表されました。いよいよ新時代の幕開けですね~。

 いろいろなことがあった平成時代・・・その「平成」もあと残り1ヶ月ほどで幕を閉じます。振り返ると、長いようであっという間の30年間でした・・・。

 この「平成」最後の1ヶ月間(4月)は、是非、自分自身のこの30年間の歩みを振り返ってみてほしいなぁと思います。そして「平成元年の頃の自分」と「平成31年4月の今の自分」を是非比べてみてください。随分と変化・成長しているのを感じませんか?心の中の変容もじっくり見つめ直してみてください。ここで自分の成長度を感じ取り、自分の努力を素直に認め、自分を大いに労ってあげて欲しいなぁ~と思います。

そして、来月から始まる「新しい時代」に向けて、これから自分は何に取り組み、どんな足跡をこの令和時代に残してしていくのか?・・・それをじっかく考えてほしいな~と思います。つまり、これからの自分の人生観の再確認です。また、自分の「人生の指針」の点検です。自分は、自分の人生をどのようにしていきたいのか?を、他人の意見の下請けでは無く、また、世間体や社会の常識にとらわれること無く、自分自身で考えて、自分の意思で決めて、自分が決めたことを確実に実行していく覚悟を持って欲しい・・・と思います。

長い目で自分自身を俯瞰し、自分の10年後・20年後・30年後をイメージしてみてください。そのとき、「10年後の自分は何をしているのだろう?」「20年後の私はどんな人間になっているのだろう?」「30年後はこういう人になっていると良いな・・・。」と思い描いてみてくださいね。そんな「自分自身に対する思い&願い」を素直に真っ直ぐに自分に向けてみてください。

人は案外、気安く他人に「自分の期待や願い」を(相手の意向など無視して勝手に・・・汗)託すけど、でも、本当は自分の未来に託すべきなのです。こんな生き方をしていたい・こんな人物になってほしい・・・。そんな純真な願いを、(他人では無くて)真っ直ぐに自分に向けることです。自分に期待を寄せて、自分の願いを自分に叶えさせる・・・。そのために行動し、実践し、取り組んでいき、体験を自分に積ませていく・・・。それによって人は自分を成長させることができるのです。自分が掲げる理想や夢に、少しでも「自分」が近づけるようにコツコツ努力することで、自分を磨くことができ、自分をより良く成長させられるのです。

ところが、以前は(昭和~平成にかけて)、自分の叶わなかった願いや夢を、自分以外の他人に託して押しつけることが「普通」だったり「当たり前」だったりしました。それが「愛」や「優しさ」だと誤解されて認識されていました。だから、皆さん、何の悪気も悪意も無く、そういうことを無意識にしてきたのです。

例えば、自分が良いと感じることを、自分の子や孫にやってほしいと期待して無言の圧力をかけたり、無名の市井の人たちが『有名な人達は、常に「素晴らしい人物」であってほしい』と期待して「聖人君子」であり続けることを要求したり・・・等々。こんな感じで、皆さん、それぞれに自分の「思い」や「考え」(と言う名の「エゴ」・汗)を正当化して、それを他人に勝手に押しつけて、無理やりやらせようとするところが多々ありました。自分のことは棚に上げて(汗)、他人に自分の要求を「期待」という形で当てつけ押しつけてきたのです。

そして、相手に「願い」を託して一生懸命に期待をかけている間は、相手を高い「はしご」の上に乗せて持てはやし、思いっきり持ち上げて褒め称えたりもするのですが、いざ、相手が自分の期待に応えてくれないと分かると、「はしご」をパーンと外して相手を真っ逆さまに突き落とし、相手をボロボロにこき下ろす・・・なんてことも平気でします。そういう人も世の中にはたくさんいます。

たとえば、怒りをあらわにしたり、相手にダメ出ししたり、苦情や文句・クレームをつけたり、逆恨みしたり、ますます監視を強めて徹底的に相手をコントロールしようとしたり、ガッカリしたと誹謗中傷をしたり・・・等。また、相手に対してヤキモキしたり、感情移入して同化したり、ガッカリして落ち込んだり、異常なほど悲しんでみたり・・・。自分がこんなにモヤモヤした感情になるのは、自分の期待に応えてくれなかった相手のせい。相手が悪い・・・という思考なのです。

またその一方で、他人から勝手に期待を寄せられている人たちも、「人の期待に応える」ことが親孝行であり、社会の義務を果たすことであり、責任を取ることであり、非常に素晴らしい良いことなんだ・・・と刷り込まれています。そのため、人の期待に応えて他人を満足させることは「良きこと」で、人としてやるべきことで、そうして生きることが「自分の人生」だと信じていて、他人からの期待に必死になって応えようとするのです。

世の全体が、他人の期待に応えることが「当たり前」という雰囲気になっていて、それに反することは「人の道に外れる」ことで絶対に許されないことだと信じています。だから「自分の本当の気持ち」より「他人の期待」を優先して生きてようとするのです。昔から、先祖代々「人や社会の期待に応えられる人は素晴らしい」という感覚が価値づけられているし、それが当たり前の世の中だったので、何の疑問も違和感も持たず、これが普通だと思って暮らしてきた・・・ということです。それが、今までの社会です。

しかし、これからは、自分の人生は自分で何とかしていくことが大切です。自分の期待や課題を、他人に託すのではなく、自分で実行し、自分で叶えて、自分で達成して、自己完結していく・・・です。これからの時代は、自分に責任を持ち、自分のために行動のエネルギーを使うのです。他人の人生に首を突っ込むのではなく、自分自身にもっと注目することです。自分から目を背けて、自分の課題を無視している人ほど、他人が気になって余計な口を挟もうとします。それより、自分の足りない部分に目を向けて、そこが気になるのならちゃんと向き合って解決させておくことです。要は、「人の振り見て、我が振り直せ」ということです。

その上で、「自分の願い」は、他人に託すのではなく、最初から自分が叶えるつもりで行動する・・・。これが大切だと思います。

素敵な服が着たいと思っているのなら、自分の子や孫にたくさん服を買い与えて、それを皆が喜んでくれることを期待するのでは無く、自分が自分のために好きな服を買って、自分がそれを着て満足することです。 

 また、お金が欲しいと思うのなら、「棚からぼた餅」でお金が手に入ることを期待するのでは無く、一円でも確実に稼げる方法で働き、「お金が欲しい」という望みを自分で叶えれば良いのです。

また、学歴コンプレックスがあるのなら、自分の子や孫が進学校や難関校へ進むように強要するのではなく、自分がそこに行って学べば良いです。(今からでも遅くないのだから)自分が行きたかった学校に入学して、今から「社会人学生」として学んでください。そして、自分の体験を持って学歴コンプレックスを克服してください。

つまり、自分がやりたいことは、クリアに自分が叶えていく・・・ということ。いちいち他人に託して、他人にその夢を叶えてもらう・・・なんて面倒くさい事はやめましょう(笑)。自分が「良いな」と感じるのなら、すぐに自分から行動して、自分でそれを叶えていきましょう。そうすれば、周りの人も変な期待を掛けられずに済むので、楽に生きられます。わざわざ遠回りして他人にやらせるのではなく、自分がそれを体験してください。

 今後、自分の10年後・20年後・30年後をイメージしたとき、

  • ただ他人に希望を託すだけで、自分は何一つ行動していない&何も体験していない・・・という人生を生きるのか・・・。
  • それとも、自分の願いを叶えていく方向でどんどんアクションを起こし、様々な体験を積んで有意義で充実した人生を過ごすのか・・・。

どんな過ごし方を選ぶかは、自分の判断で決めることです。しかし、「何もしないで、ただ人に期待するだけで自分からは何も行動しない人生」を選べば、自分の人生の幕を閉じるとき、大きな後悔が残るような気がします。

この人生はやったもん勝ちです。古い時代は、身分や性別によって制限が課せられた社会だったので、自分には無理だと諦めざるを得ないことも昔はたくさんありました。でも、今は21世紀。新しい時代です。昔は無理だったことも、今の時代は可能なのです。自分のやる気と行動力で、いくらでも体験できるし、心に描いたことも具現化でき叶えられるのです。ならば、古い価値観から自分を解き放ち、自分の中にある「制限」を外して、どんどん行動していくに限ります。

世間体や人の期待に縛られて何もできない・・・なんてことは、今や、ただの言い訳です。それでは時間とエネルギーの持ち腐れで勿体ないです。できない言い訳を並べる暇があるのなら、自分の気持ちに正直になり、今世で叶えたいことをどんどん叶えていってください。今この瞬間から、叶えるための取り組みに取りかかってみてください。そして、自分の願いをどんどん具現化してください。

「人がやってくれることを期待するのではなく、まずは自分がやる。」

それを肝に銘じてください。特にこの4月は、「自分自身にもっと注目して、自分に関心を向ける。」「自分の本当の気持ちに気づく」「自分がやりたいと思っていたことを実行に移す。」を心がけてください。(もう既にやっている人も、まだ取りこぼしていることはないか?を確認してみてください。)

4月は新時代を迎える準備期間です。是非、意識して取り組んでみてください。