これは、ちょうど一年前の3月に、地元の神社の神様から教えていただいたことです。皆さんにシェアしますね。
動きがとれないとき
動きがとれなくて停滞している時は、
- 自分をチェックするとき
- 自分の情熱を確認するとき
です。
これは、「自分がダメで足りないから動きがない」ということではなく、調整が必要な時間…ということなのです。
こういう時は、自分を責めてはいけないし、自分を卑下してもいけません。
楽しい気持ちでワクワクしながら来客を待ちなさい。夜が明けるのを待ちなさい。
素直に神に甘えて、神を頼りなさい。
そして、自分を見つめ直し、自分自身を確認してみるのです。
それをするときなのです。だから、あえて動きを止めているのです。
この停滞しているときは、焦りは禁物です。こういう時期に、自分の力を安売りしてはいけません。また、自分のエネルギーを守りなさい。
その上で『自分に必要な人』を受け取りなさい。自分に不必要な人を取り込まないように気を付けること。そこで自分を下げないように気を付けなさい。
自分の能力や実力に自信を持ち、なにより自分自身を信じるのです。自分の力を信じるのです。今は「自分を信じきる」ことの修行(レッスン)だと思うこと。
今、自分が取り組んでいることへの情熱、好きだという気持ち、愛情、楽しさ、喜び…。そういう気持ちをキープし続けなさい。停滞しているときでも、自分の力と情熱を信じ抜く、これは修行(レッスン)なのです。
信じて待ちなさい。
開けない夜は無いのです。必ず夜は明けます。そして、また動き出すときが来ます。
それまでに、今しっかりと自分を整えてください。そのための、次の動きのための、今は準備期間なのです。
(メッセージ終わり)
自分を信じるレッスン
停滞しているとき、動きがないとき、手応えのある反応が感じられないとき、そういうときは人生の中に必ずあります。
でも、正しい方向でキチンと行動し続けているのなら、心配はありません。
あなたの目には見えない所で(地下で)、あなたの地盤が出来上がりつつあるときなのです。だから、焦らないで、自分を信じて今取り組んでいることを真摯にコツコツやり遂げてください。
人は案外、あなたのことを見ています。そして、あなたのことを一目置けば置くほど、あなたに軽々しく励ましたり勇気づけたり出来なくなります。あなたが人格的に上へと成長すると、簡単に声をかけたり容易に褒めたりがしにくくなるのです。でも、それはあなたの成長の証でもあります。
だから、自分に自身を持ってください。自分の情熱を信じて、自分の目的に向かって真っ直ぐに突き進んでくださいね。