森の中の大きな木2

自由にマイペースに生きたい 「自分らしく生きる」ための心のメッセージ

言葉を介して「エネルギー」も感じながら人とコミュニケーションする

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これから夏に向かって『コミュニケーション』が人々の大きな課題になっていくようです。

自分のコミュニケーションのやり方や癖、自分の特徴について、今のうちに知っておくと良いと思います。そして、自分のコミュニケーションの癖と特徴をしっかり認識して知った上で、問題点があるなら改善し、良い部分は伸ばしていく・・・。そんなメリハリが今後ますます必要になっていきます。

特に、狭い世界の中で「お山の大将」や「井の中の蛙」になって生きてきた人たち・・・。そういう人ほど、自分が普段、何気なくやっているコミュニケーションのやり方に大きな問題が潜んでいたなんて、全く気づいていません。

昔の昭和的価値観に縛られている人ほど、自分の世界を狭く閉ざして、そのなかで「お山の大将」で威張って生きています。こういう人は、いつも自分の固定観念を基準にして人や社会をジャッジし、自分の主観をもとに人とコミュニケーションしようとしてきます。この場合、その多くは「自分の意見の押しつけ」&「自分の保身と正当化」です。そうやって相手を威嚇したり、マウントしたりして、自分を優位づけるためのコミュニケーションをするのです。昔はそれが「当たり前」だと教えられてきたので、皆が何の疑問も持たず、普通に受け入れてきました。

でも、今は、その方法は全く機能しない時代です。いつまでも、自分の主観と固定観念に主軸を置いたココミュニケーションをしていると、多くの人たちから「あの人、古臭いくて何だか気持ち悪い。」と違和感を与えることになり、嫌われるだけです。古い価値観の人たちの間ではスタンダードでも、新しい時代のエネルギーをインストールしている人たちから見ると、肌に合わないと感じさせるのです。発しているエネルギーが重くて粘着質なので、違和感と嫌悪感しか感じないのです。

コミュニケーションの基本は「言葉」による意思疎通なのですが、ただ単に言葉のキャッチボールだけではなく、言葉に込められた発信者のエネルギーを感じとることでもあります。「言葉」は表面上のことであり、言葉の中に含まれるその人のエネルギーを、人は感じながら意思疎通をしている訳です。ですので、言葉尻に気をつけて帳尻合わせをすればOK・・・という訳ではなく、自分の存在自体も「エネルギー」として気をつけていかなくてはいけない・・・ということです。

自分の意見や考えを「言葉」を使って説明することで、ダイレクトに相手に自分のアイディアを伝えることができます。でも、説明がどんなに上手であっても、そこに発信者のあり方がエネルギーとなって添付され、より多くの人に浸透し伝わっていくのです。ですので、言葉を扱う以前のところで、「自分を整える」ということも大切な項目です。自分の心の中を整えて、自分のエネルギーをクリアにしていくことです。常に良い波動を発し続けられる自分であること・・・。また、自分の固定観念やコンプレックスやエゴを解消して消化し、クリアでオープンな裏表のない自分であること・・・。そんな感じで、「自分のあり方」「自分の生き方」「自分の存在感」も全部ひっくるめて、総合的に自分の『コミュニケーション能力』を磨いてほしいなぁ・・・と思います。

ちなみに今、社会では様々な事件や事故が起きていますが、突き詰めれば、全ては「コミュニケーション」に行き当たると思います。全ての人々が、オープンで正直なコミュニケーションを常に心がけて生きていれば、避けられたかもしれない事件がたくさんあったんじゃないかな・・・と感じるのです。

自分のエゴやコンプレックスが邪魔をして「自分を隠す癖」が出てしまい、大事な場面で正直なコミュニケーションが出来なかったり、また、変なところで意地やプライドが出てきて自分をオープンにできなかったり・・・等。それが結果的に、自分の意見やアイディアを人にシェアしなかったことに繋がって、重大な問題が見落とされていったり・・・。また、気づいたことがあったのに、それを人に伝える場面でネガティブな癖が出てしまい、勇気を出して人に自分の気づきをシェアすることを諦めたり・・・。

そんな一つ一つのコミュニケーションの取りこぼしが、どんどん雪だるま式に膨れ上がり、とうとう隠しきれなくなって、表社会に露出するようになった・・・。そんなことを感じるのです。

対人関係の部分で多かれ少なかれ問題を感じている人は、今のこの機会に、自分のコミュニケーションについて振り返ってみてください。自分の気持ちに正直になり、蓋をしている問題にあえて取り組むことです。いつまでも問題を抱えた状況に甘んじるのではなく、殻を破る覚悟でその問題に取り組む決意をしてください。「出来ない」のではなくて「やる」・・・そう覚悟を決めるときです。

特に、昭和チックな古い価値観でガチガチの人ほど、「俺は男だから」とか「私は女だから」とか「自分は偉い立場の人間なんだから」とか「自分は弱者だから」とか「親だから」「家長だから」「嫁だから」「娘だから」「跡取り長男だから」「年長者だから」・・・云々と、変なこだわりにりに縛られて、その立場を脱して自由に振る舞うことを忌み嫌うんですよね(汗)。そして、そこを言い訳にして自分と向き合うことから逃げるのです。

でも、こういう人ほど、「自分」に対する感覚のズレがあり、自分自身に対して認知の歪みが強く出ていることがあります。「男だから」「女だから」等、自分の社会的立場に甘えて、自分の問題を「問題だ」と認識できていないことがあるのです。そして、自分から目を背けて、自分のことを棚に上げて、他人のことばかり観察して「あれはダメ」「この人はOK」とジャッジするんですよね。

また、自分のことになると、「自分は男だから」「私は女だから」と、自分が属している属性にマッチしたことしか言えない・・・。これもコミュニケーション的には大きな問題であり課題です。自分の立場によって、言いたいことも言えず、常に『制限』や『決め事』が作動し、また周囲からの監視も強かったのが昔の昭和時代でしたが、今は令和時代です。もう、昭和的な縛りや制限は自分から取っ払って、人からどう思われるか?なんてことも気にせず、堂々と自由に自分の意見や気持ちを伝えていくこと・・・。これが大切です。。誰が相手であろうと、どんな立場であろうと、一人の人間として「私はこう思う」「自分はこう感じる」ということを正直に素直に発信していくこと・・・。それが、これからのスタンダードになっていくと思います。

いつまでも建前だけの言葉を並べて、当たり障りない薄っぺらい言葉でコミュニケーションをして、それで満足しているような状態では非常にお粗末だと思います。

そうではなく、本音で語って、本心を伝え、後腐れ無くサッパリと互いの「真実」を伝えあい、受け止め合い、そして互いを尊重し合う・・・。そんな高度で明るいコミュニケーションを目指したいものです。

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ルピナス・・・花言葉は「Imagination 想像力」「Always happyいつも幸せ」「voraciousness 貪欲」