森の中の大きな木2

自由にマイペースに生きたい 「自分らしく生きる」ための心のメッセージ

自分の感覚を取り戻して、自分の人生を生きる

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先日、風邪を引いたことをこのブログに書きましたが、お陰様で快方に向かいつつあります。痰が出る毎に「咳」の回数が減ってきて、今は「鼻水」・「鼻づまり」といった感じです。

昨夜は、あまりに鼻の症状が酷くて大変だったので、花粉症の時に服用していた鼻炎薬を飲んでみました。また今日は、痰や鼻水が喉に落ちていくせいかな?・・・喉に痛みが少し出てきたので、扁桃腺炎用の漢方薬を飲んでみました。(総合感冒薬というものは飲まない代わりに、困っている症状に合わせた薬をピンポイントに飲むことにしました。)

※ちなみに、今回、風邪の過ごし方について参考にしたのは、こちらのサイトです↓。

頭がすっきりする風邪の話。 - ほぼ日刊イトイ新聞

あとは、しっかりご飯を食べて、間食(甘い物)は避けて温かいお茶や白湯を飲んで水分補給し、マスクをして鼻や喉を温めて、睡眠時間もしっかり確保しながら、大人しく家で過ごしています。

今まで気づかなかったんだけど、風邪を引いている時って、本当は身体はスゴく疲れていて、横になって寝て休みたがっている時・・・なんですよね

ホント、風邪をしっかり体感してみると、結構、大変でした(汗)。今まで風邪をなめていました。軽く受け止めていて、風邪を引いた自分を蔑(ないがし)ろにしてきたんだなぁ・・・と。本当は大変だったんです。今までの私は、適当に薬を飲んで症状を押さえ込み、ついつい無理して頑張り続けてきました。

でも、もうこれを境に「自分への無理強い」は止めることにしました。今までずっと自分の身体の声を無視してきたこと&自分に対して我慢と無理を強制してきたことを、今回、改めて反省したのでした。

今は「身体の声」を聞き、「身体の反応」を見ながら、養生に努めています。自分の感覚を感じ取り、自分の感覚を尊重していくこと・・・。とても大事なことだと実感しています。

今、私は「風邪」を通して、「自分の感覚」を取り戻すことを実践していますが、自分の感覚を無視して自分に我慢を強いるときは、たいていの場合、自分の意識が「自分」に向いていなくて、どこまでも「他人軸」になっている時・・・なんですよね(汗)。

つまり、「親や周囲の人に心配を掛けたくない」とか、(子供だと)「親に叱られたくない」とか、大人でも「人に迷惑を掛けたくない」とか「休みたい旨を相手に伝えて交渉するのが面倒」とか・・・云々。相手の気持ちや感情、相手のペースを乱したくないから、それなら自分が我慢すれば良い・・・という思考に至っちゃうんですよね。

自分の身体のことなのに、何故か自分じゃなくて他人の気持ちや意向を尊重して動いてしまう・・・。人に対する誠実さのつもりかもしれないけど、自分に対してはどこまでも残酷で冷徹で非道なことを強いてしまう・・・。ブラック甚だしい状態なのです。

ここを更に突き詰めると、「私の気持ちは理解してもらえない」「自分の要求は全部却下される」だし、「自分の気持ちを訴えると相手が嫌な顔をする」=「拒否される」=「嫌われる」・・・という風に、最初から「受け入れてもらえない前提」で物事を受け止めている・・・という感情に至るのかもしれません。

自分の本当の気もちを打ち明けたり、正直に辛いことを話したくても、相手が私の話を聞いてくれそうにないとか、信頼できないとか、どうせ軽く受け流されるだろう・・・とか、自分の立場がますます不安定で危険な状態に陥るのではないか・・・とか、自分を軽んじられるのではないか?という不安。これか勝るから、何も言えないし、安心してSOSも発せられないのだと思います。

これをまた更に分析すれば、「個人の気持ちや感覚よりも、世間体や社会の常識を優先し重視する社会である」ということに尽きるのかもしれません。

全体主義だった前時代の名残が今も人の意識に残っていて、それが社会の端々に出てくるから、怖くて自分の気持ちや感覚を外に出せない・・・という部分があると思います。

特に日本は、今も、前時代の全体主義的な価値観が今も所々に残っていて、自分の感覚や気持ちを出すことはワガママ・自分の意見は封印して、立場の強い人の意見に黙って従うことが礼儀・・・と信じ込んでいます。少しずつ壁は壊れつつあるけど、でも、まだ古い世代には、昔の全体主義的な価値観が根強く残っていて、今も真面目に実践している人が多いです。そして、それを家族や身内に強制している場合もあります。

でも、もう社会は新しいエネルギーの時代へと移行しているのです。自分の感覚に蓋をして、自分の素直な気持ちを封印して生きることは、もう限界に来ています。

今後、私だけでなく全ての人々が、「身体の感覚」を通して「人間関係」や「自分が今いる場所(環境)」の快・不快をきちんと感じ取り、その感覚を信じて自分で判断し行動していくことが必要になっていくだろうと感じます。

  • 自分の直感やフィーリングを信じて、自分の内面で感じ取ったことを心の指針にしながら、「自分の人生」を切り拓き突き進んでいくのか?
  • 人の意見や世間体など、自分の外部の価値観や感覚を自分に取り入れながら、それを基準に「自分の人生」を生きていくのか?

  このどちらを自分の心は欲しているのか?・・・それもちゃんと自分の心に問うて、自分の魂で感じて、良いと感じる方を選択し、自分から実践していくことです。

 それが、これからはとても重要になっていくと思います。

嫌なことは「嫌」でいいんだし、好きなことは「好き」でいいのです。

やりたいことがあるのなら、勇気をだしてチャレンジすれば良いんだし、親の意向や世間の評価にいちいち従わなくてもいいんです。

そんなものにいちいち「お伺い」を立てて「どうしたらいいか?」を聞いて行動するから、どんどん自分の感覚が分からなくなっていくのですよ。自分の感覚を蔑ろにして、自分より他人の感覚を信じて取り入れようとする・・・。これって自分に対する虐待ですよ(汗)。

自分の感覚を取り戻すために、一回、自分の中にある「こうしなくてはいけない」を手放してみてください。そして、ただただ自分の身体で感じる反応を受け止めてみてください。ただ感じて、自分が良いと思う方を選ぶ・・・。選んだことを体験する・・・。

それで良いのです。選んだ結果が上手くいこうが失敗しようが、気にしないことです。失敗という価値観も、古い感覚が作り上げた幻想です。体験に失敗も成功もなく、その体験から何を感じたか?が大事なのです。また、自分が感じた事に正解も不正解もありません。自分がそう感じたのなら、それが「自分の真実」なのです。

それが「自分の人生を生きる」ということであり、「自分を知る」ことに自然と繋がっていきます。

自分の感覚を取り戻すことで、もっと自分を信頼してください。自分の感覚を見失っている人は、一刻も早く「自分の感覚を取り戻すこと」に取り組んでください。

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梅雨入りしました。梅雨は天候が不安定で体調を崩しやすい時ですが、こういうときほど自分の感覚を研ぎ澄ませて、大事に養生して過ごしたいものです。