森の中の大きな木~Let's go to the new stage!~ 

とりあえず今、目の前にあることについて語ろう

タイミングを逃さず、その閃きを信じて進め

タイミングってすごく大事です。

「あっ!これだ!」と感じた瞬間が、そのタイミングなのですよ。

その瞬間にサクッと決めて行動すると、「流れ」に乗っかって前へ前へと進んでいけます。

ところが、あっ!と感じたその瞬間の後に、ちょっと間を置いてから「家族に反対されるかもしれない」とか「後で別の予定が入って行けないかもしれない」とか「お金がかかるのはちょっと…」とか「私みたいな者には無理に決まってる」とか「そんなことしたって疲れるだけ」とか…云々。

いろんな思考がドバドバ出てきて、自分の閃きを打ち消そうとするんですよ。

この「あっ!とひらめいた瞬間」の後にくる「間(ま)」が曲者で、ここで人生の絶好のチャンスをしらみつぶしに潰されるのです。

本当は、この「間」が出てくる前に、サクサクと決めてやっちゃうことが大事なのですが、過去の古い時代の価値観に縛られて生きていると、『即決、即断、即実行』は軽はずみな行動と刷り込まれているから、絶対に出来ません。

できないから、悪魔の「間」の餌食になって、せっかくのタイミングを逃すことになるのです。

 

自分を信じていない人…自分より他人の言うことを信じるように躾られてきた人は、自分の直感や判断を信頼していません。

だから、自分の直感を感じても、そこにエネルギーを注がないそう、いつもの癖で自分の直感を否定して消そうとするのです。

あの悪魔の「間」に突入すると、いろんな言い訳が次々と出てきます。あれこれ考えて、考えた結果、頭のなかはネガティブな妄想で埋め尽くされ、最後は「無理無理!」と自分にダメ出しをして、最終的にはせっかくのチャンスを自分で蹴って却下しちゃうんですよね(汗)。

却下した後は、最初から「そんなことは無かった」ことにして、自分の判断は正しかったんだ、止めて正解だったんだ…ということに脳はするんです。

「そんなの気のせい」「あれは私の変な思い込みだ」とか「あんなことしてたら大変なことになってた」とか、直感通りにしていたら地獄を見たぞ!と、そういう風に無理やり思考を引っ張っていって、勝手に決めつけて、いろいろ理由付けして、何もしない自分を正当化するのです。

昔…昭和の時代は、これが普通で諦めることが多かったけど、今は令和の時代。しかも昭和は20世紀だったけど、今は21世紀も1/5が済んでしまい、スピリチュアル的には水瓶座の時代なのですよ。

心に思うことは叶う時代なのです。

自分の人生に必要なことだから、「あっ!」と閃き、「これだ!」と直感し、そっちへ進むように促されているのです。

ならば素直にその流れに乗っかって、スルスルと進んでみませんか?

『案ずるより産むが易し』という諺がありますが、やってみた方が楽しくて面白いですよ。

やったもん勝ちの時代です。自分の閃きや直感を信じて、果敢に前へ進んでいきましょう。

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今日の紅葉。少しずつ進んています。