こんにちは!
今日も音声入力でこの記事を書いています。
今日のメッセージです。
自然の一部分である『自分の身体』をリスペクトしましょう。
私たちの体は、『自然』そのものです。
どんなに自然からかけ離れた暮らしをしていても、人間として生きていく以上、私たちは肉体を持ち続けなくてはいけません。
肉体を持つということは、自然の摂理に従って、自然のサイクルの中で生きていかなくてはいけない…ということです。
今、心から自然を大切にしたいと思うならば、まずは自分の体を大切にしましょう。
自分の体を大切に出来ない人は、自然を大切にすることはできません。
自分の体の異変に気付けない人は、自然の異変にも気づくことができません。私たちの身体と自然は、見えないエネルギーのラインで繋がっています。
自然の異変は、私たちの体にも波動となって伝わります。また逆に、私たちの体の異変は自然に大きな影響を与えます。
私たちの肉体と地球の自然は1つに繋がっているのです。
自分の体に対して鈍感である人は、地球のエネルギーラインから切り離されていくでしょう。
自然を大切に思うのなら、まずは大いなる地球の1部分である自分の肉体をリスペクトしてください。自分の体を粗末に扱うことをやめて、体を労わってください。
あなたの体に対して、まずはあなた自身が愛情をもってください。
あなたの体に対して、あなた自身が愛情を持って大事に労わり、自分の肉体に誠意をもってリスペクトするようになれば、あなたの魂は癒しを得られるでしょう。
今までは、あまりに多くの人々が自分の肉体を粗末に扱ってきました。自分を酷使し、自分を傷つけ、また他人を酷使し、他人を傷つけ、奪い合ってきたのです。
それが当たり前になり、みんな何の疑問も持たず、そうやって生きていくのが人生だと皆が信じ込まされてきたのです。
でも、もうそういう価値観は捨てなくてはいけません。
あなたは大切な存在です。
また、あなたの周りの人も大切な存在です。
すべての人々が自然の部分であるということは、すべての人々がこの地球上に存在すること、生きていくこと、全てが必要かつ重要なことなのです。
私たちは自然の一部分です。
草や木や花、鳥や動物、魚、虫たち、空、風、水、大地、地球上のすべての生き物たち、それらと私たちは同じなのです。
地球の一部分という自覚をなくした私たち人間は、もう一度、地球の1部分という自覚を取り戻すために、今後様々な体験を得ていくでしょう。
生きること、死ぬこと、病むこと、老いること、そして、また新しい肉体を得て、この世界に誕生すること。
その自然の営みに対する『畏敬の念』を思い出してください。
私たちは人間として生きています。
自然への愛と尊敬を思い出すために、一番身近な自然の造形物である『自分の体』をリスペクトしてください。
もう、体からの声を無視しないでください。あなたの体が感覚や異変で教えてくれることに、ちゃんと耳を傾けましょう。
体の声を信頼して下さい。
それが自然に耳を傾けることにもつながります。 あなたの自然への感性を高めることにも通じます。
まずは自分の体で 自分の感性を磨いてください 。それが今はとても大事です。
自分の体の反応や感覚をしっかり受け止め、体からの声を尊重し、自分の体に愛を持って丁寧に接してくださいね。
まずは、自分ですよ。
最後の桜