森の中の大きな木2

自由にマイペースに生きたい/「自分らしく生きる」を実践するブログ

チャレンジのたびに、自分の過去の失敗体験を許していく

 

今は、過去に起きたことの嫌な記憶が、心の中で鮮やかに甦りやすい時のようです。

 

それは、昔のシーンを思い出すというより、過去につらかった時の感情や消化しきれていないネガティブな昔の気持ちが、何かの拍子にふっと出てくる…。そんな感じなんですよね。

 

私もここ最近、何か新しいことにチャレンジしようとすると、心の中で「怖さ」や「不安」や「自信のなさ」がムクムクと出てきて、自分がこれから起こそうとするアクションに対して、急ブレーキをかけたくなる…ということが、何度か起きました。

 

その元をたどっていくと、過去に失敗した時に嫌というほど味わった「怖さ」「不安」だったり、昔体験した出来事によって感じた「自信のなさ」「無力感」「自分の存在価値を否定された悲しさ」「孤独感」だったり…等々。この人生の中で体験してきた「負の出来事」にまつわるものだったんですよね。

 

あの時の「悲しさ」「つらさ」「淋しさ」「むなしさ」「怒り」…等の感情は、かなり強烈です。出来事自体を忘れていても、その時の感情は心に焼印されて、いつまでも消えことなく残っています。

 

そんな昔の記憶と感情が、これから新しく何かを始めようとしたとき、ブワーと浮かび上がってきたのですよ。当時の私が、まるで「無理だ」「やめろ」「あきらめろ」と今の私に訴えかけてくるような…。そんな感じでした。

 

そのたびに、私はドーンと落ち込むのですが、ある時、

「ちょっと待てよ。これって、いつも繰り返しているおなじみのパターンじゃないか?」と気がつきました。

 

そう。私は無意識のうちに、自分で自分を「小さな箱」の中に収めようとしていたのです。

 

いつも、こうやって新しい自分になろうとするとき、私は(自分で)今いる小さな箱から自分が飛び出さないように、自分をまた箱に押し込んで無理やり閉じ込めようとしていたのです。

 

つまり、自分で自分を監視し監禁していたのですよ、精神的に、ね。

 

ああ…これのせいで、私はいつも中途半端だったんだなぁ…と気が付きました。

 

それで、長いこと自分を押し込めてきた「小さな箱」そのものを、私は手放すことにしました。

 

手放すのは簡単です。

「私は自分を小さな箱に閉じ込める癖を手放します」

…と言えばいいのです。

 

はっきりと言葉に表して表明することで、自分の中で覚悟が生まれます。

覚悟が生まれて、表明すれば、その時点から自然と自分から切り離されていきます。

 

 

こうして自分のいつものネガティブパターンを手放す決意をして、はっきりと誓いを立てたら、失いかけていた自信がまた戻ってきました。

そして、いつものフラットな自分に立ち返ることができました。

 

 

きっと今は、自分の過去に「今の自分」を上書きしていく時なのでしょうね。

 

過去の自分の感情の記憶に押し戻されてしまわないよう、負けないことですね。

そして、あえて果敢にチャレンジしていくと良いようです。

 

今は「許される時代」です。

過去のダメだったころの自分を、もう責めないことです。

心の中でフラットに受け止めて、「いいよ」と許していくことが大事みたいです。

 

いつまでも過去に縛られて「ダメだ」「無理だ」と自分アクションにダメ出しするのは、過去の自分のことを、今もネチネチと責め続けているのと同じなんだなぁ…と思いました。

 

もう大丈夫だよ。

今の自分はこんなこともできるようになったんだよ。

頑張ってチャレンジしてみるね。

一緒に乗り越えていこうね。

 

…と、昔の自分と一緒に手をつないで飛び越えていくような感覚で、トライしていこうと思いました。そう、昔の自分にも成功体験をシェアして、昔の嫌な記憶の上に「成功の記憶」「楽しい気持ち」を上書き保存していくような感覚です。

 

こうして、コツコツと自分の負の感情と向き合い、一つ一つのことに対して「自分に許可を与える」「自分を許す」を実践する…。

そんな2月を私は過ごしております。

 

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