森の中の大きな木2

自由にマイペースに生きたい 「自分らしく生きる」ための心のメッセージ

過去の記憶と決別して、過去に縛られることを止める

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先日、この記事を書きました。

 

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自分で書いておいてこんなことを言うのもアレですが(汗)、今、私自身の頭(記憶)と心(感情)の大掃除もいよいよ始まってしまいました。

どんな風に大掃除がなさていくのかと言いますと・・・。

特別な何かをしているわけではなく、ただ普通に暮らしているだけで、次々と「過去の記憶」が甦ってくるのです。

掃除をしていても、散歩をしていても、楽しいことをしていても、いつでもどこでも・・・です。それも、良い思い出では無く、ネガティブな出来事の思い出ばかりです。

何かをしながら、ふと、そんな「苦しかった頃の思い出」「辛かった出来事の記憶」がたくさん出てきます。すると、自分の意識が当時の自分にフラッシュバックして、昔の辛かった気持ちや悲しかった感情もいっぱい溢れてきます。

そんな昔の記憶と感情にはまりながら、自分の人生を否定的に感じたり、ネガティブな気持ちになったり・・・等、テンションは低めで、もう「どん底」・・・という感じなのです。

これは、宇宙が「おまえの脳の中には、こんな記憶が詰まっているんだぞ~」と教えてくれているのです。あるいは、「おまえの心の中は、油断していると、今もこんな感情が溢れ出てくるんだよ。」と知らせてくれているのです。

だから、ただ味わう・・・。

「こんな昔のこと、まだ生々しく覚えていたんかー!」と自分の執念深さに驚いてみたり・・・。

「あの時の私は、こんなに悔しい気持ちでいっぱいやったんやなぁ・・・」と過去の自分に同情して寄り添ったり・・・。

「こんな理不尽なこと、よく受け入れていたなぁ・・・」と昔の自分の代わりに、今の自分が怒ったり・・・。

記憶が甦ってくる度に、当時のことを追体験しているような・・・そんな不思議な感じなのです。

 

そして、あの頃の私は未熟でうまく受け返すことができなかったけど、今の私はあの頃よりちゃんと反応できるようになったから、昔の自分に代わって、今の私が(記憶の中で)キチンと対処している・・・そんな感じです。

昔の私は、体験したことを上手く消化できず、ただネガティブな気分を味わうだけで、全然いいことは無かったのですよ。

でも、当時の私に代わって、今の私が体験を客観的に受け止めて、ネガティブをポジティブに切り返しながら、記憶の上書きをしてある…そんな感じです。

 こうやって、一つ一つの記憶と向き合いながら、自分の中にあるネガティブな記憶と感情を浄化しています。

 

自分では、今まで充分にやってきたはずなのに、まだまだたくさん残影が残っていたようです。いろんな記憶がドンドン出てくるので、それらの断捨離に明け暮れています。 

なかなかしんどくて大変な作業ですが、根気にコツコツ取り組んでいます。

 

◇◇◇

 

自分の中の断捨離も、お部屋の中にある物を断捨離するのと一緒で、一つ一つ手に取って「これはいる?」「これはいらない?」と吟味する必要があります。

そして、ある記憶に対して、それはもう「今の自分」にとってプラスにならないものだと感じるのなら、「私の人生にはもう要らない」と決めることが大切です。

 

この「決める」ということが、意外と多くの人が出来ていないのですよ。

 

キッパリと「決別する」と決められず、いつまでもズルズルとその記憶を抱えたまま生きている人が結構多いです。そして、何かある度に、何度も記憶の倉庫からそれを取り出し、チンして解凍して何度も味わい続けるのです。生々しく、当時の感情まで思い出し、ドロドロした気分を味わい続けているのです・・・。

 

これを、飽きずに何度も何度も繰り返して、いつも「過去の記憶」に心が縛られながら生きている人。こうなると、エネルギーが過去に抜き取られてしまいます。

今を生きるためのエネルギーが、過去の自分に吸い取られていき、今を生きることが辛く苦しくなっていきます。

 

だから、自分で「この記憶にもう縛られない」と決めて、「思い出さない」と決める・・・。万が一思い出しても、「過去の記憶に自分の意識を合わせることはしない。」と決める・・・。これが大切なのです。

 

過去の記憶は、油断していると何度でも甦ってきます。辛かったことや苦しかったこと・・・等、過去に自分に我慢を強いたことほど、強烈に脳に刻み込まれています。

でも、当時の自分(自分に我慢を強いた時の「自分」)を癒やすためにも、「今の自分」が「もう当時の苦しみを何度も思い出して、頭の中で延々と繰り返すことはしない」と決めて、それを実行することです。

何度も繰り返し思い出して自分を苦しめることは、自分への虐待です。

だから、もう思い出さないこと。

思い出しそうになったら、意識を「今の自分」に合わせて下さい。

最初は難しいかもしれませんが、自分を俯瞰して客観視してください。

そして、過去の記憶が襲来するたびに、過去の記憶はただの記憶として見ること・・・。過去の記憶に、これ以上「力」を与えないようにしてください。どんなに強力な力を持って自分を支配しているように感じても、それは単なる記憶なのです。記憶をモンスター化しないでね。自分でコントロールできるものなんだ・・・と、そう割り切って、昔のことは小さく見て下さい。

ふいに過去のネガティブな記憶が出てきたら、「記憶の世界」と「今の自分」と切り離し、自分を見失わないように気をつけて下さい。「記憶の世界」のエネルギーに、「今の自分」の意識が乗っ取られて支配されないよう、心を強く持って自分をキープして下さい。その上で、過去の記憶を俯瞰して観察し、過去の体験をポジティブに認識していくのです。こうして、ポジティブな記憶に塗り替えていきましょう。

 

過去を思い出している時は、「今の自分」が昔の自分に乗っ取られています。過去のエネルギーに支配され、コントロールされています。

もう終わったことを何度も頭の中で繰り返すことのは、精神的にも不健康です。

それより、「今の自分」のことを大事に見て下さい。今の自分を尊重して、今の自分を見失わないよう気をつけて下さい。

 

過去は過去。

過去に執着している時間とエネルギーを、今の自分が幸せになることに使って下さい。

今のあなたは何か好きですか?何がしたいですか?

何をしているときが、一番楽しいですか?

・・・それをやるために、自分の時間とエネルギーを思う存分使うのです。

もう過去にエネルギーを切り売りすることは止めましょう。

今の自分を大事にしましょう。

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紫陽花が咲きました。