森の中の大きな木~Let's go to the new stage!~ 

とりあえず今、目の前にあることについて語ろう

人間関係

周りとは違う自分だけど

コロナ禍になって以降、家に籠ることが多かったのですが、今年の春あたりから、いろんな行事が復活したこともあり、外に出て人と交流することが増えてきました。 なかには4年ぶりに会う人もいて、「久しぶり!元気だった?」と再会を喜ぶのですが、時々、ご…

今の自分にとって本当に大事なものを見つけていく

今月もあっという間に過ぎ去っていき、気がつけば、もう7月も今日で終わり。光陰矢の如し…とは、まさにこれでしょうね。 暑い暑い夏。連日、猛暑で、体調管理がなかなか大変です。 だけど、これも、どんどん変化していく世界に、心だけでなく体も適応させな…

ほんとうの幸せとは

7月に入ってからも、連日さまざまなことが起きて、気持ちが落ち着かない日々が続いていますね。 自分とは全く接点がない、遠い場所での出来事であっても、テレビやネットを介してネガティブな報道に触れることで、知らず知らずのうちに心とカラダがダメージ…

暴走と破滅

6月に入りました。 昨日までは良いお天気でしたが、今日は一転して大雨の一日。 だけど、こんなにまとまって雨が降るのは久しぶりなので、ある意味、冬から春にかけて積もりに積もった「汚れ(穢れ)」を洗い清めるための浄化の雨かもしれませんね。 台風の強…

自分を信じて、自分に責任を持って生きる

忙しく過ごしているうちに、気が付いたら2月になっていました。 年明けから月末まで、今までとは違う流れが押し寄せてきて、その流れに乗っかってあれこれ対処しているうちに、1月が終わってしまった…という感じです。 あらためて振り返ると、先月の1月は…

エネルギーを感じる

最近、私の周りに集まってくる人たちは、今の私とフィーリングが合う方ばかりのようで、適度な距離間を保ちつつ、お互いに心地よくコミュニケーションができるのだけど、たまに、久しぶりに再会した人と話をしていると、時々、なんとも言えない違和感を感じ…

「自分を守る」ということ

今年の正月三が日は、ずっと家で過ごしました。 どこへも行かず、家族でいつも通りの元旦を迎えたのですが、家族と共に過ごしていても、昨年の元旦と今年の元旦では、自分の心の持ち方が随分変わっていることに気づき、「あぁ、私も少しは成長したんだなぁ……

「説得する」「説得される」について考える

昨夜、夫と話をしていて、その中で「説得」という言葉がたくさん出てきた。 仕事上、困難を乗り越えるような場面では、「相手を説得する技術」がすごく大事で、いかに相手に心地よくご理解いただけるか?で、みんな苦心していると思う。これは、円滑に仕事を…

人から情報を引き出そうとする人たち

最近、また自分の中の「変化」を感じました。それは、人から情報を引き出そうとする人が苦手になったことです。 以前の私は、自分のことをオープンにさらけ出すことが大事だと思っていたので、何を聞かれても素直に正直に答えていたんですよね。 だけど、最…

自分にもっと目を向ける

今、世の中は「シリアスに反応する人たち」と「ポジティブに反応する人たち」の二手に分かれつつあると感じます。 シリアスに反応する人たちは、どんなこともすぐにネガティブに受け止めて、それを周囲にまき散らし、自分の個人的な主観を他人にグイグイと押…

いろんな世代の人と交流することの大切さ

この連休中は、一人暮らしをしている息子が帰ってきたので、親子でいろんな話をしました。 そのなかで、今の若い世代(20代)は、私達大人世代が思っている以上に、周囲のことをちゃんと見ていて、自分が置かれている環境もしっかり把握していて、その中で、…

いつでも、どこでも、誰に対しても…

先日、偶然ばったり出会った知人と立ち話をしたのだけど、その時「あれ?この人、こんな人だったっけ?」と違和感を感じるシーンがいくつもあり、ちょっと驚いた。 以前は、いろんな場面できめ細かい配慮をしてくださる方で、その細やかな気遣いは、無理して…

余計なことは見ざる・聞かざる・言わざる

いろいろ思うことはあるけど、「あえて言わない」を選択することが結構増えてきました。 これは「書く」ことも同様で、感じることはいろいろあるけど、「あえて書かない」を選んで、公開しない…ということが多くなりました。 私が感じることや思うこと。 そ…

人の指示や許可を待つのではなく、自分から主体的に動きたい

2022年夏。 7月に入ってからも連日猛暑で、ただ生きていくのも大変な毎日。 ニュースでは熱中症予防が叫ばれていて、私たちはずっと「危険だから外出は控えなさい」「家では我慢せずエアコンを使いなさい」と言われ続けています。 そんなのをずっと耳に…

自分はどんな人と繋がっていきたいのか?それを確認するとき

5月に入り、4月までのゴタゴタがようやく片付いた感じです。 良くも悪くも、冬からこの4月にかけての間は、自分自身を整理し、要らないものを断捨離する期間だったのでしょうね。 実は今年に入ってすぐに、ノートに「自分に必要なもの」「自分には不要なも…

もう無理だなぁ…と感じる瞬間

実際にやってみないことには、これは自分に合っているのか?それとも合わないのか?…さっぱりわからないものです。 だから、私は、(何事においても)興味をもったら、まずは自分で実際に体験してみて、自分で確認することを心掛けているます。 だけど、世の中…

同情や感情移入では、相手も自分も救うことはできない

久しぶりの更新です。 前回の記事から今日までの間、プライベートで「新しいこと」にチャレンジしていました。 一年前には想像もしていなかった世界に、今の私は着地しているのですが、その「新しい世界」での新たな活動をスタートする…云々で、今日まで忙し…

その正義は、もしかしたら「自分の思い込み」かもしれない

手放したつもりでも、まだ自分の中にたくさん残っていた「思い込み」「決めつけ」「固定観念」などなど。 これらが執着となって、身体の至る所にこびりついています。 そんな私たちの身体にベッタリとこびりついた「執着の念」が、真理を見抜く目を曇らせ、…

「どっちが正しいか?」「どっちが間違っているのか?」にこだわり過ぎる人たち

人を観察していると、 「自分は正しい」「自分は間違っていない」 ということにすごく執着する人がいます。 こういうタイプの人は、いつも「自分は正しいか?」「自分は間違っていないか?」をいつも気にしていて、そこにすごくこだわっているんですよね。 …

どんな経験もプラスに受け止めて、どんどん体験していこう

お正月休みが終わって早々、今度は第6波が来たみたいですね。 今までの波の時のように、今回も波のピークに到達するまで、砂嵐の中で過ごすような日々(自粛生活)を送らなきゃいけないのか…と思うとウンザリしますが、気を引き締めて、ポジティブさを忘れな…

人間関係を円滑にするために、自分に損な役回りをあてがっていないか?

今朝は雪が積もって寒かったですが、時間と共に晴れてきて、日中はいいお天気になりました。 そこで、外に出て一時間ほどウォーキングをしました。 少しひんやりした空気の中を速足でリズミカルに歩きましたが、久しぶりの運動でしたので、身体がとてもスッ…

抵抗しないでサラサラと心のままに動いていく

今年を振り返ると、コロナで行動が制限され、自宅に引きこもることが多かったけど、それでも、そんな不自由さの中であっても、人との出会いや交流は途切れることなくありました。 緊急度が少し弱まり、ちょっとだけ自由に行動できるようになった時、私は思い…

本当の「幸せ」とは

昨日、知人とお話していて、ふと これからの人生、自分が楽しめることだけ、やっていこう。 と思いました。 自分たちの周囲の人たちを見ていて、そんな思いが急に沸き上がって来たんですよね…。 この時、知人とは、私たちの周囲にいる「ご年配の女性達」のこ…

愛から学ぶ

物事にはタイミングがあって、このタイミングを逃すと、それまでのモノは手放して、また新しく作り直さないとダメなんですが…。でも、それに気づかない。 何度も大事なタイミングを逃して、自らピリオドを打っていることに全く気づかず、いつまでも目の前に…

自分の人生に招き入れたくない人たち

今日は「奪う人」について書きたいと思います。 これは私の体験から得たことなんですが…。 自分の人生を振り返ったとき、いつも人生の流れを変えなくてはいけない節目のタイミングになると、不思議と必ず「奪う人」が出てきていたんです。 この人たちは、一…

「自分に責任をもつ」ということ

物事を甘く見ている人が、予期せぬことに遭遇し慌てふためいているのを感じます。 世の中を甘く見過ぎてきたツケを、今、払わされている…という感じです。 「世の中のことを甘く見すぎている」というのは、決して「物事をネガティブに悲観的にとらえなさい」…

苦手なものから逃げないで、克服する方向でちょっと頑張ってみる

私は今までずっと「人と接する」ことがメインのお仕事をしてきたので、ビックリされるかもしれませんが、実は私、人と会うことが苦手なんですよ。 子供の頃から人が苦手で、人と会うのが嫌で避けてきたんですよね。 というのも、人ってみんな、相手のことを…

人にきちんと伝える・人の話を真摯に受け止める

察してほしいはダメ。 相手に分かってほしいのなら、ちゃんと自分から相手に伝えなくてはいけません。 今の状況や自分の気持ちを「言葉」にして、相手にきちんと説明し、伝えていく努力をしなければ、相手は何も知らないままです。 相手がどんな反応をするか…

考えすぎることを止める

考え過ぎる人と感覚でキャッチする人。 最近は、感覚でキャッチする型(感覚派)の人が増えているように感じますが、それでも、世の中にはまだまだ考え過ぎる型(深読み派)の人がいて、両者の間で、意見の食い違いがよく起きています。 感覚派の人たちは、…

選択や決断も心の成長に欠かせない大切な経験

昨日は、台風(途中で温帯低気圧に変わりましたが…)が通り抜けていくのに合わせて、風は強いし、空気は生温かくて蒸し暑いし、雨も突然ザーザー降るし…で、不安定なお天気でしたが、今日は一転して、とても涼しい穏やかな一日となりました。 雨も風も湿度も…