コロナ禍になって以降、家に籠ることが多かったのですが、今年の春あたりから、いろんな行事が復活したこともあり、外に出て人と交流することが増えてきました。
なかには４年ぶりに会う人もいて、「久しぶり！元気だった？」と再会を喜ぶのですが、時々、ご無沙汰していた相手の様子を見て「あれ？」と感じることも多々あります。
もちろん、相手に対して「変わったね」なんてことは口にも表情にも出しませんが、でも、いっきに歳を取ってしまった感じの人が結構いらっしゃって、所作や雰囲気が高齢者みたいになってしまった方がいました。その様子を見て、このコロナ禍の３年間は、振り返ればたった３年間のことではあったけど、人体には強烈なストレスを与えた期間だったんだな…と思いました。
多分、私の肉体も、(自分ではあまり自覚がないけど汗)、他人から見たら、私も肉体の老化が進んで、かなり劣化して見えるかもしれません。
まぁ、別にコロナでなくても、普通に生きていても歳はとるんだし、老化も進みます。私自身、もう年齢的に若くないので仕方がないことですが、でも、心は常に明るく若々しく、健康にも気を付けて溌溂としていたいです。
私は養生が好きで、自分のカラダをいつも注視している健康オタクなので笑、趣味と実益を兼ねて元気に歳を重ねていきたいです。
あと他にも、久しぶりに人と会って話をして、「ん？」と感じることが多々あります。
それは、相手の意識や感覚、価値観など。トータルで言えば「生きる姿勢」みたいなものでしようか。
私も以前は、相手と同じ価値観で生きていたんですよ。でも今は、その価値観に違和感を感じるんですよね。
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