森の中の大きな木~Let's go to the new stage!~ 

とりあえず今、目の前にあることについて語ろう

ほんとうの幸せとは

 

7月に入ってからも、連日さまざまなことが起きて、気持ちが落ち着かない日々が続いていますね。

 

自分とは全く接点がない、遠い場所での出来事であっても、テレビやネットを介してネガティブな報道に触れることで、知らず知らずのうちに心とカラダがダメージを受けてしまうこと、多々あります。

 

こんな時は、カラダがいつもと違う反応をして、何かしら症状を出してくるので、そんな時は素直にカラダの声を聞いて、ゆっくり休息をとるのがベストですよ。

 

「原因は何か?」と頭の中であれこれ考えて追及したり、無理して答え合わせするのは一切やめて、ただカラダを休ませることです。そして、考えすぎることをやめて、頭も心も休ませてあげましょう。私たちはちょっと考えすぎだし、いろんなものを抱えすぎですって。

 

もう無理は禁物ですよ。

 

振り返れば、私たちはCORONA禍の3年間に「不調な時は無理しないで休む」を学んだはずなんですよね。ところが、喉元過ぎたら…ナントカで笑、みんなすっかり忘れちゃって、また元の「無理して頑張る」に戻っています。

 

もう昔の自分じゃないし、今までと同じことはできない自分なのです。

 

そういう風に世界も変わっていき、どんどん新しい方へと皆が向かっている時なんですよね。

 

だから、昔のやり方に戻らず、自分のカラダの声を素直に聞いて、自分のためにゆっくり時間を使いましょう。これからは「自分を大切にする」ことが、とても大事になっていくと感じます。

 

それで、もしも、グチャグチャと文句や苦言を言ってくる人がいたり、「こうすべきだ」と昔の価値観を持ち出して干渉してきたり、上から目線でダメ出ししてくるような人がいたら、「この人たちとは住む世界が違う」と察して、そっと距離を置きましょう。

 

合わない者に無理して合わせてあげたり、相手を変えようと躍起になっても、そんなのは単に時間とエネルギー無駄ですよ。ただエゴを発動させているだけです。

 

そんなつまらぬことに自分の大切な命の時間を費やすのではなく、もっと自分に目を向けて、自分の人生を大事にしていくことです。

自分の心の声&体の声を尊重してほしいなぁ…と思います。

 

 

 

最近、感じることですが、世の中には「話が通じる人」と「話が通じない人」の二種類いますが、この両者の差がくっきりと明確になってきたなぁ…と思います。

 

以前はよく話が合う人で「お互いに分かり合えている」と思っていた相手が、今話してみたら「全く話が通じない人」になっていてビックリしたり、また、以前から「話が通じない人だな」と感じていた相手が、今話してみて「やっぱり話が通じない人だった」と確信を得たり…等々。

 

この逆で、以前は全く話が通じなくて苦手だった相手が、今は根本的な部分がお互いに一致するようになり、驚くほど「話が通じる人」になっていたり…なんてことも多々あります。

 

これは、相手の性別とか年齢は関係なくて、このコロナ禍の3年の間に、どんな体験をして、そこから何を学び、自分の心をどう成長させてきたか?が関係しているように感じます。

 

肉親や身内であっても、全く話が通じない人はたくさんいるし、初対面で赤の他人だったのに、少し話してみたら意気投合して話がすごく通じる…という人もいます。

それこそ、見た目や肩書きなんて全く関係なく、体型や身なりも全く関係なく、心で感じ合う部分で「フィーリングが合うか?否か?」なんですよね。

 

先日も、こんなことがありました。

 

 

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