森の中の大きな木2

自由にマイペースに生きたい 「自分らしく生きる」ための心のメッセージ

他人のことが気になるときの対処法

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頂き物のバームクーヘン。とっても美味しかったです♡

今、世の中では驚くようなことが次々と起きていますが、その起きている事に対して、自分の心はどう反応しているのか?を、注意深く観察してみてください。

そこに、あなたの「克服すべき課題」が隠されています

 誰かの発言(言動)が心が引っかかり居ても立ってもいられくなり、感情が大きく揺さぶられたとき、その発言(言動)に対して、どうして自分がそこまで過剰反応するのだろうか?ということを、客観的に見つめ直してみてください。

というのも、人は自分に全く関係の無いことには、客観性と中立を守れるものなのです。それほど首を突っ込みたいとも思いませんし、相手(対象物)が何をしようと全然気にならないし、相手のことをネガティブに感じないし、フラットでいられます。

ところが、自分の心に何か引っかかるものがあると、それがフックとなって相手(対象物)に引っかかって心が離れなくなり、相手(対象物)に感情移入してしまいます。そして必要以上に過剰に反応し、相手の言動に一喜一憂して冷静さを欠き、一種のパニック状態に陥るのです。

(自分を見失うような錯乱した状態だけでなく、「怖さ」「不安」「焦り」が出てくるのも一種のパニックです。)

つまり、自分の中に「克服し切れていない未熟な部分」があり、その未熟な部分を刺激してくる相手(対象物)に出会うと、勝手に心が反応してしまい、居ても立ってもいられなくなる・・・ということです。人は克服しきれていないことに対しては、「逃げ場の無い怖さ」を無意識に感じます。解決策の無い深い穴に落ちたような感じになるのです。つまり、それらに対する適切な対処の仕方や解決策をもっていないため、脳がどう対応して良いのか迷いを起こし、それでパニック状態になるのです。パニックになると、感情が揺さぶられ、過去の記憶と混ざって一気に噴出します。

例えば、親子関係で克服できていない課題を抱えている場合。他人の親子関係のトラブルや問題を見聞きして、そこに自分の問題と同じ部分を感じ取ると、心が過剰に反応して勝手に「怒り」が湧き出てきます。そして相手にどっぷり感情移入してしまいます。他人の様子を見聞きしているだけなのに、まるで自分がその現場にいて疑似体験しているような気分になり、感情が大きく揺さぶられるのです。こういうことがよくあります。

また、家庭生活や夫婦間のパートナーシップに対して拭いきれない抵抗感や劣等感を抱いている場合は、人から結婚生活について相談を受けたとき、ふと自分の過去の記憶が蘇ってそれを他人に投影して感情移入してしまったり、結婚を頭から否定するネガティブな意見(自分の主観)を強く訴えたり・・・等。客観的になれず、感情的な反応をしてしまうのです。これもよく体験することです。

こんな感じで、「つい感情移入してしまう」「客観的になれない」「ネガティブな感情が沸き起こる」になるときは、そこに自分の心のトリガーポイントがある・・・ということです。そのトリガーとなっている部分に「まずは気づくこと」・・・これが大切です。相手がどうこう・・・ではなく、あくまで自分自身の心の問題として、しっかり自分を見つめ直してみてください。

特にセンシティブな人は、すぐに「他人のせい」「環境のせい」にしがちですが、いやいや、自分も同じものを持っているから、その状態を引き寄せているということ・・・、そして、自分と似たものを持っている相手だから過剰反応してしまうのだ・・・ということを自覚してほしいと思います。

センシティブな人々がよく言うことに「エナジーバンパイヤにエネルギーを抜き取られる」というのがあります。「エナジーバンパイヤにエネルギー抜かれた!つらくてしんどい!ああいうタイプの人は大嫌だ!」・・・と大騒ぎする人がよくいるんですよね(汗)。でも、人からエネルギーを抜き取られるということは、逆に(自分では気がついていないまま)、自分も他人のエネルギーを抜きとっている・・・ということがよくあるのですよ(滝汗)。

こんな感じで、エネルギーを抜き取られることを恐れて過剰に反応する人は、実は、自分も(無意識のうちに)意外な形で他人のエネルギーを抜き取っていたりします。普段、自分も抜いているから、自分と似たタイプの人が出てくると気になって過剰反応してしまうのですよ。そして、自分で自分のことに全然気づいていないから、逆に「自分が人からエネルギーを抜き取られる」と言う形で、「早く気づけよ」と教えられているのです。

逆に、他人のエネルギーなど必要ない人は、エナジーバンパイヤが出てきても気にしないし、抜かれそうになっても「蚊に刺されている」のと同じ感覚でバシッと祓うし、エナジーバンパイヤの影響を怖いとも思わないので、全然気にならないです。(ただ面倒臭いだけ・・・) それに、向こうも「この人からは抜けないし、抜くと自分が大変なことになる」と無意識に分かるみたいで、遠慮して(怖がって?)自分に近寄ってこないものです。

 こんな感じで、エナジーバンパイヤ以外のことでも、「あの人が苦手」「この人が怖い」という場合は、相手と自分のなかに似たものがあり、それが磁石が引き合うようにして刺激し合い反応しているのだ・・・ということです。そういうことがよくあるので、気をつけてみてください。そして、自分自身をよく俯瞰して見つめ直し、似た部分を見つけると良いと思います。

「人の振り見て我が振り直せ」とか「合わせ鏡」という言葉がありますが、心がべったりと相手に貼り付いて、相手のことが気になって仕方がない(←ネガティブな意味で)・・・という場合は、自分の内をよく観察して分析してみてください。気づかなければいけないことがあるかもしれないから・・・です。

そして、自分を内観し振り返ることで、心の奥底に隠れていた「手つかずの課題」や「心の癖」を早く見つけることです。見つけて、「あっ!そういうことか・・・」と納得し、それらが腑に落ちると、べったり貼り付いた相手への関心がパラリと剥がれ落ちます。そして、全然気にならなくなっていきます。自分が変わると、相手も自然と変わっていきます。自分の心の持ち方が変わることで、相手の言動が全く気にならなくなり、心に余裕を持って相手のことを客観的に冷静に見守り、愛を持って接することが出来るようになります。(←これが心の成長です。)

これが「その人のお陰で『気づき』を得て、成長することができた」ということなのです。

どうしても他人のことが気になって頭から離れない、ネガティブな意味で心が引き寄せられてしまう・・・というときは、試しに自分の「心の癖」や「克服できていない課題」がないか?・・・を探ってみてください。

 もしかしたら、あなたに気づかせるために(気づかせて、あなたの心を成長させるために)、宇宙があなたの目の前にその人を出現させたのかもしれません。

その人が気になると言うことは、自分の中に「何か」見落としていることがあるかもしれません。

それに早く気づいてくださいね・・・。