森の中の大きな木2

自由にマイペースに生きたい 「自分らしく生きる」ための心のメッセージ

自分から逃げないで、自分のありのままの姿を客観的に受け入れていきましょう。

【スポンサーリンク】

 

心が成長すると、今まで感じなかったことを感じ、そこから、今まで気づかなかったことに初めて気づくようになります。

分かりやす説明すると、視界がクリアになって、今までより広くクリアに物事が見渡せるようになった・・・そんな感じに似ています。

更に、今、自分の身に起きていることも、また、自分自身の今の状況についても、今までとは違い、自分を俯瞰して客観的に見つめられるようになります。

つまり、『心の成長度』とは、どれだけ自分を客観視できるか・・・ということであり、過去の自分より客観的に俯瞰して自分を見つめられるようになることが「心の成長」の証なのです。

辛いことや嫌なことがあっても、そこに感情移入して感情を煮えたぎらせるのではなく、冷静に客観的に「これは宇宙が自分に与えた経験なんだ」と受け止め、その都度その都度、自分の気持ちに正直になって、素直に反応することです。

腹が立つのなら、腹を立てて怒ればいいんだし、嬉しかったら素直に「嬉しい」と狂言すればいいのです。

この時の「受け止め方」「反応の仕方」それらに、自分の打算や下心が加わらないよう、ピュアに素直に自分の気持ちに正直になって反応し続けていくこと・・・。これが大切です。

 

◇◇

自分を客観視できない人、自分を俯瞰して見つめられない人は、何か出来事が起きたとき、それが自分に不快感を与えるものだと、俯瞰して状況を見つめること&起きていることをそのまま素直に受け入れることができません。

起きている出来事に対して感情移入をし、相手の態度が悪かったとか、人を責める方向へ意識が向きます。自分の意識が他者に向かっている分、「自分は何に対して怒っているのか」「何に対して不快感を感じているのか」等、その辺りの詰めがすごく甘いです。とことんまで自分の心に詰め寄ることができないのです。

本当は、この出来事を通して「私は何に気づかなくてはいけないのか?」を探っていく作業に、なかなか到達できないのです。

つまり、自分の気持ちに真摯に向き合う気持ちが欠けているのです。

 

◇◇

 

起きている出来事は、「本当の自分」に気づくための大きなヒントです。出来事に対する自分の不快感や嫌だと言う気持ちをしっかり見つめていくことで、不快感の奥にある「本当の自分の本音・本心」に気づけるからです。視点を変えて、自分の意識を今までとは違うポイントに向けて、自分を見つめ直すことで、本当の自分に到達できるのです。

「自分を知る」ためには、どんな体験も全て「心の糧」にするくらいのポジティブさが必要です。また、自分を深く掘り下げるだめの心の強さや耐性も必要。

どんな体験も「ただの体験」と割り切り、そこで得た感情を深く掘り起こしていくことで、「本当の自分」を知ることができるのです。また、実際に体験することで「本当の自分」を知るコツを習得することができます。

 

でも、そこまで深く自分を掘り下げることができない人は、表面的に味わっている感覚で意識をストップさせて、不快感や嫌な気持ちをそのまま他者にぶつけます。

人のせいにしたり、怒りの矛先を相手に向けて責めたり、自分を正当化させるための言い訳を考えたり、人にベラベラと他人の影口を言いふらしたり・・・等々。自分の感情が大きく揺さぶられる…という貴重な体験を得たのに、このチャンスを生かすことなくネガティブな反応をして、そのネガティブなエネルギーを周囲にまき散らすのです。こうして非常に無駄なことに時間とエネルギーを費やし、結果、寄り道だらけの人生を送ることになるのです。

 


f:id:mama-papa-131106:20200927102802j:image

 

 

◇◇

 

 

 

 

人生で何が起きても、本来は、

自分はどう感じたのか?

自分はどう思ったのか?

 

それでけでいいのですよ。

・・・そこだけをクリアにしておけば、他人を巻き込む必要はありません。

 

自分のエゴやプライドを一切混ぜないで、ただ純粋に「どう感じるか」「どう思うか」だけを見つめて、自分が感じた通りの反応をしていくことです。

常に、自分のピュアな気持ちに添って生きていく・・・。その純度が高くなることが「魂の進化」であり、どこまでクリアに自分を客観視できるか&感じたことを行動に移せるか…が「心の成長」になります。

 

多くの人は、自分のことがよく分かっていない状態で生きていて、自分の身に起きてくる出来事をエゴとプライドでジャッジし、「誰が悪い」「どっちが正しい」で物事を判断し、自分が正しい側に付けるように細工をしたり、嘘をついて誤魔化したり、言い訳を連ねて保身に走ったり・・・。非常に手間がかかって面倒なことをしているのですよ(汗)。

結局は、自分を深く掘り下げる前に他人を攻撃することで、自分のプライドをキープし、「本当の自分」をしっかり直視して認知することから逃げているのだと思います。

 

◇◇

 

心が成長し、魂が進化すると、自分自身のことも含めて「ありのままの状態」をクリアに素直に見つめられるようになります。

都合が悪いことも、コンプレックスを刺激されることも、以前より冷静に俯瞰して客観的に受け入れられるようになるのです。

これはある意味、嘘も誤魔化しも効かない「真実の世界」を生きることでもあります。

人にとって「自分にとことん正直になり、裏表のない真実の世界を生きる」ということは、非常に厳しく大変なことではあるけど、魂的には心地よい世界です。

人に正々堂々を求めるのなら、自分自身も正々堂々と生きることが必要。

これからますます「自分に正直になる」「物事を俯瞰して客観視する」ことは重要になっていくでしょう。

 

もう自分から逃げたらダメですよ。

自分と向き合うことから逃げちゃダメです。

しんどくても、自分のことを客観視してちゃんと受け止めてください。

それが本当の自分への愛であり、「自分をリスペクトする」ということなのです。

 

f:id:mama-papa-131106:20200925162327j:plain

彼岸花がきれいです。