森の中の大きな木2

自由にマイペースに生きたい 「自分らしく生きる」ための心のメッセージ

今この時を生きていれば、過去に執着しなくなる

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最近の私ですが、時の経つのがものすごく早くて、昨日のことも古臭く感じてしまうようになりました。

少し前のことでも、すごく昔のことのように感じられたり、またすっかり忘れてしまったりしてて、自分でもビックリです。

例えば…。

つい数日前にあったことが、なんだか半年前の出来事のように感じられて、カレンダーで確認して「えっ?まだ一週間も経っていないの?」と驚いたり…。

先日も、知人から「前にこんなことがあったよね!」と、一年前の私のことをすごく詳しく言われたんですが、その時も「えっ?当の本人の私が忘れていることを、どうしてあなたが覚えているの?」とビックリしました。

数日前のことでも昔に感じるんだから、一年前のことなんて覚えていませんよ~💦

自分のことでも覚えてる暇がないほど、今の自分が濃くて盛り沢山で、ずっと振り回されています(汗)。

 

「今の自分」で忙しくなってからは、数ヶ月前のことも、今の私にはもう昔過ぎる話で、興味もないし、関心もないし、どんどん過ぎていくだけのものです。

特に自分に関することだと、その傾向が更に著しくて(汗)、たまに人から「あなた、一年前に◎◎をしていたよね」とか「あの時、あなたは〇〇を買っていたよね」と言われると、驚きと同時に、その時点に縛り付けられているような「怖さ」を感じます。

昔の話は、結局は過去に縛り付けているだけのことで、そこから1ミリも動いていない証なんですよね…。それに最近気がつきました。

 

私自身がこんな風だから、他人の言動も人様の過去の話も、全然興味も関心もありません~。人の事なんて全く気にも留めていないし、そんなことを覚えてる暇があるなら、今の自分が取り組んでいることに時間とエネルギーを注ぎ込みたいと思っています。

 

そもそもゴシップに全く興味がないし、人と他人の噂話をする機会もゼロなので、人の言動を覚えておく必要はありません。他人が何をしていようと、誰とあっていようと、興味も関心も全く湧いてこないんですよね(汗)。

だから、何気ない立ち話の中で、「一年前の土用丑の日に、あなた、鰻のかば焼き丼を〇〇で買っていたよね」とか「三年前、あなた、〇〇へ旅行に行ってたよね」と私のことを詳しくズバズバ語られると、ホント驚愕しちゃうのです。

 

そんなに意気揚々と、以前の私のことを語られても、私は「あーそんなこともあったなぁ」とうろ覚えだったり、すっかり忘れています。

だから、今この場で聴いたばかりのような雰囲気で、当時私が語ったことを詳細にリピートして教えられると、「この人、すげー!」とぼんやり見つめることしかできません。

そのリサーチ力と記憶力の良さ、たいしたもんだなぁ…と、ホントビックリです(笑)。

 

 

だけど、こういうタイプ(人の言動を見逃さず完璧に覚えている)の人たちは、リアルタイムを生きていなくて、ずっと「時間が止まったまま」のような感じなんですよね。記憶の世界を生きているような感じがするんです。

今この瞬間の「自分の人生」を生きているのではなくて、人から聞いた話を頭の中にインプットし続けていて、膨大な記憶をため込みながら、何度も記憶を繰り返しリピート再生させて、その記憶の中の世界を生きている…そんな感じなのです。

 

だから私は、突然、他人から「以前の私」のことを詳細に語られると、ゾッとします。

えっ!ちょっと待ってよ…。

そんな昔の私の話をここで持ち出さないで、「今の私」が今ここで語る「今の私」の生の声を聞いてよ…と思います。

 

でも、そういう人は、生の私と触れ合い楽しい時間を共有するより、私から何か新しい情報を聞き出そう!引き出した情報を脳にインプットしよう!と必死なんですよね(汗)。

そのときの必死の形相…。そして「ネタを引き出した!」と感じた瞬間の彼らの表情と目付き。みんな同じなんですよ。彼らは気づいていないみたいだけど、あのときの表情はほぼ同じで、笑っちゃう程です。

 

みんな、情報を引き出して記憶することに、自分の大切な時間とエネルギーを使っているんですよね。

だから、記憶の上書をしていくことにのめり込んでいて、私のエネルギーに触れようとしないし、感じることもない。楽しみや喜びをシェアし合うこともしない。

ただ、私から抜き取るだけで、自分の脳に詰め込み記録できる情報のみを欲っているだけなのです。

それも「どこで何を買った」とか「どこへ行ってきた」とか、そんなつまらない情報を…ね(笑)。

だから、話していても気持ちが悪いし、もうこれ以上話したくなくなるのです。

 

こんな感じなので、最近の私は「今日」「今この瞬間」をよりよく過ごすことで精一杯。未来のことなんて考えていないし、過去のことも覚えていない。ただ「今この時」に集中して生きているのです。

 


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夏の空です。