森の中の大きな木2

自由にマイペースに生きたい 「自分らしく生きる」ための心のメッセージ

「バランスを整える」ことの大切さ

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この春から、「バランスを整える」ことが私たちの大きな課題(テーマ)になりそうです。

 昨夜、バランスに関するメッセージを受け取ったので、皆さんにシェアしますね。

バランスを整えるためには、まずは自分の中にある『バランスの悪い部分』に気づかなくてはいけません。気づいて、バランスの悪さを自覚し、その部分を改善させる取り組みが必要です。では、「バランスの悪さ」とはいったい何か?・・・といいますと、これは自分の意識や思考の中に、

  • 片方に偏っている部分
  • 頑固で自由がきかない部分
  • 柔軟性に欠けている部分
  • 融通が利かず壁のようになっている部分
  • あえて触れないよう避けている部分
  • 蓋をして隠している部分
  • 触れると痛みを感じる部分
  • 不安や恐怖を強く感じる部分

・・・があるのではないか?・・・ということです。

自分の中に「バランスの悪さ」があることを素直に認める

もう少し具体的に説明すると、自分の魂の声を無視して、世間体第一の選択をしたり、親から刷り込まれた古い価値観の通りに生きていたり、思い込みや固定観念が強すぎたり、エゴ優先の生き方をしていたり…等。素の自分を見失い、自分らしさをどこかに置き忘れた人たちのことです。

この状態でずっといると、自分のなかに捻(ねじ)れが生じます。捻れが歪(ゆが)みとなり、それがバランスの悪さに繋がるのです。

こういうものを心に抱えていると、自分可愛さで「エゴ」を基準に物事を判断するようになり、本来あるべき真実の姿からどんどんかけ離れていきます。結果、自分の本心と現実と間にギャップが広がり、そこをまた更に「エゴ」で埋め合わせようとするから、ますますバランスが悪くなっていくという訳です。

自分の中のバランスを整えるには、自分の意識や思考の中に、上記に挙げたようなものがあるか?どうか?を客観的に探って、見つけていくことが大切。見つけたら、しっかり自覚して、毎日の暮らしの中で少しずつ頑なな意識をゆるめていってください。ゆるめて、自分の本当の気持ちをちゃんと認知してくださいね。

自分は本当はどうしたいのか?何が心地よいのか?をしっかり感じ取ってください。感じたらそれを勇気を出して行動に移しましょう。それを毎日コツコツ継続して取り組んでいくのです。自分の気持ちを無視しないよう気をつけてください。気を付けることで、意識がそこにフォーカスするので、少しずつ固さがゆるみ、より良く変化していくと思います。全く気づかすやりたい放題の人より、なかなか治らなくても意識できている人の方が、心のバランスはよくなっていきます。「気づいて自覚した」というだけでも、大きな前進なのです。

ところがバランスが悪い人は、あえて自分に対して目をつぶり、耳もふさいで、自分の本心を直視しようとしません。バランスの悪さを自覚することを怖がったり、恥だと感じたり、そういう部分が自分の中に存在すること自体を認めたくない・・・と感じるからです。自分の中にある「バランスの悪さ」を素直に認めることは、とても恥ずべきことだと思っているのです。本当はその真逆で、自分の中にある「バランスの悪さ」を素直に自覚して正直に認め受け入れることは、とても素晴らしいことであり、人として成長するための第一歩であるのに・・・ね。

個人の「バランスの悪さ」を改善することで、社会全体のバランスが整う

 しかし、今も「バランスの悪さ」は至る所に残っていて、個人レベルの「バランスの悪さ」が、社会システムにまで影響を及ぼし、社会の至る所で大小様々な「バランスの悪さ」が露見しています。今後、このバランスの悪さを改善させるために、システムや体制の変更・変容・変化が求められていくと思いますが、社会を根底からより良く改善させていくためには、まずは個人レベルの「バランスの悪さ」に個々が取り組む必要があります。

そこで今、世界中で「バランスの悪い部分に気づかせ、改善に取り組ませることで、バランスのとれた人々を増やして社会全体を変えていく」という方向で、エネルギーが動き始めているのです。そのために、今、世の中ではいろんなことが起きていて、毎日、様々なニュースが溢れています。でも、それらの全ては、「バランスの悪さ」に気づかされた人々の反応・改善に取り組む人々の話・人々の意識の変容・古い価値観からの脱却・新しい世界の構築・・・が表に出てきています。そして、それらがそのまま全世界の取り組むべきテーマになっています。時代は変化・変容へと動き出したのです。

そのため、個人レベルでも様々な問題やトラブルが(身の回りで)たくさん起きています。予想外の出来事や信じられない事件など、いろいろ起きているのは、今まで目をつぶってきた「バランスの悪さ」の結果が表に露見してきたからなのです。

つまり、これらの出来事は、全て個人個人の意識のなかにある「バランスの悪さ」に気づかせるために起きていると解釈してください。もっと突っ込んで言えば、「バランスの悪さが、そうした結果(出来事)を引き出している」ということです。バランスが悪い部分はエネルギーの流れが滞るので、滞った分、自然と「うまくいかない」「大きな問題へと発展する」「トラブルが発生する」という流れを引き寄せます。引き寄せて、歪みを体験することで、そこから「気づき」を得るチャンスを与えている・・・という訳なのです。

ですので、何かうまくいかないことが起きたら、自分の中に「バランスが悪い部分があるのかもしれない」と察知し、自分自身の内面を点検してみると良いと思います。

早め早めの対処が大切

ちなみに、バランスの悪さから来る問題やトラブルは、問題とは直接関係のない「遠いところ」から引き寄せられていることが多いです。そのため、自分の感覚に鈍感な人は、問題の根本的な原因に全く気づくことなく、むしろ、問題の原因を他人に擦り付けてスルーすることが多いです。だから、ますます本質が分からないまま時間が過ぎていき、ますますバランスの悪さが膨らんでいくのです。根本的なところに目を向けることもがなく、また「気づき」も「改善」もないので、その結果としてトラブルや問題に遭遇し続けます。根っこが残っているので、そこからまた芽が出て草が伸びてくるようなものです。表面だけ取り繕っても、根本を改善させない限り、延々と問題は生まれ続けるのです。

こんな感じで、最初のうちは、次々と起きてくる問題やトラブルを「人のせい」にして済ませる人が多いと思います。「あの人のせい」「これのせい」「私は悪くない」「私は被害者」と言い続け、自分の中にある「問題の種」に蓋をして見えなくしているのです。そうやって他人に擦り付けて済ませられるうちは良いんですが、あまりにそれが続くと、最終的には、人のせいに出来なくなる状態に陥ります。他人に肩代わりしてもらうことも不可能になり、自分が責任を背負う形で「問題」と向き合い対処しなくてはいけなくなるのです。

もっと早いうちに気づいて、正しく対処していけば、もっと簡単に解決できていたかもしれないのに、長い間、手つかずのままでいたために、問題がこじれて複雑になり、解決が困難になるのです。

何かが起きたとき、サッと気づいて、すぐに対処する・・・。そういう癖をしてけおくことです。「人に言って聞かせる」「人に注意しておいた」「悪者を責めてやった」というのは、問題の解決策にはなりません。それは、ただ単に問題を複雑にしているだけです。

問題の答えは、もっとシンプルで浅いところにあります。他人の中にあるのではなく、自分の心の中にその答えがあります。解決策も、解決の近道も、自分のなかにあります。ですので、自分と向き合い、自分に取り組むことです。他人を自分の都合の良いように変えるのではなく、自分自身を「自分のため」に変えていくのです。

それが出来ない人たちが、問題をこじらせ、根深くさせ、複雑にし、周囲の人たちまで巻き込んで困難な状況へと落とし込み、解決から遠ざかっていきます。そして、また新たな問題を引き起こし、自分を省みなくてはいけない体験が与えられるのです。

人間関係のトラブルを通して、自分の中にある「バランスの悪さ」に気づく

例えば、人間関係のトラブルを例に挙げると、職場で人と衝突することが多い場合、ぶつかる相手との相性や相手の性格がトラブルの根本的な原因ではなく、自分自身の心の癖が原因だった・・・ということが多々あります。

「人にはっきりと意見が言えない」とか、「長いものに巻かれる気質」とか、「すぐに感情的に反応してしまう」とか、「自分を過信しすぎている」「その場を繕うだけの対処しかできない」など・・・云々。そんな性格上の問題がいろいろ出てきます。

ここを更に突き詰めて、もっと深部まで自分自身を見つめていくと、「子供時代に親との関係に歪みがあった」とか「世間体を気にする家庭で生まれ育ち、その感覚が刷り込まれている」とか、「固定観念が強くて、自分の思考を柔軟に変えていくことができない」とか、「解消しきれていないコンプレックスがたくさんあり、今も劣等感に苛まれている」とか、「自分に自信が無く、自己肯定感が低い」とか、等々。表向きは見えてこない…そんな心の陰部に、たくさんの問題や課題を抱えていたりするのです。

それに気づかないまま、心に蓋をして、表向きは「良い人」「できる人」「立派な人」「素晴らしい人」であろうと努力しています。本当の自分は、弱くて不安だらけでオドオドしていて、自分に自信が無くコンプレックスの塊で、無知で、ものすごい怖がりでビビりなのに、表向きの自分は、誰よりも強くて立派で賢くて、人格が優れていて評価の高い人徳者の自分を装っているんです。だから、自分の中に両極端の2つを顔を持つため、そこから心のバランスが崩れていくのです。裏も表も一致させなくてはいけないのに、裏の自分を隠すから、いつも情緒不安定で「本当にこれでいいのだろうか?」と自分の人生に不安を抱えながら生きている・・・のです。

全ての出来事は、自分の心の成長の糧になる

 これからは、何か問題が起きたとき、他人の言動ばかりに注視して「粗探し」「犯人探し」をするのではなく、自分自身の内面に意識を向けてください。そして、自分の中にある「バランスの悪さ」を見つけてみてください。人間である以上、どんなに優れた人であっても、必ず「バランスの悪い部分」はあります。バランスが悪い部分を抱えているから、人として産まれてきたのです。バランスの悪さによって、人生はドラマチックになり、喜怒哀楽が生まれ、波乱に満ちた人生になります。でも、ずつと波乱だけでは生きていくのが大変なので、私たちは自分の「バランスの悪さ」に取り組まなくてはいけないのです。

次の新しい世代のために、バランスが整った状態を早く実現して、世の中をより良くしていかなくてはいけません。この自己改革は、自分のためであり、また社会のためでもあります。バランスを整えることに取り組み、自分をよりよく成長させていきましょう。

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今日もお花見日和です♡