最近、私は、家の中のエネルギーを整えることに、心血を注いでいます。
だけど、どうしてこんなに夢中になって取り組んでいるのか?自分でもよくわからなくて、本当に不思議なんだけど(笑)、先月2月から。今月の3月にかけて取り組んできました。
今ようやく、一通りの対処が完了して、ホッと一息ついたところです。
これについてはnoteに書いています。①~③の三部作
①https://note.com/emiemibrightness/n/n7875e64595bd
②https://note.com/emiemibrightness/n/n8f519c336ca9
③https://note.com/emiemibrightness/n/n33d65e990fee
良かったら読んでみてください。
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この取り組みを通して、発見したことがありました。
今回は、電磁波(=低周波の電場・低周波磁場・高周波)の影響を低く抑えるために、電磁波対策グッズを使って、家の中や身の回りを整えていったのですが、グッズを使う前と使った後、ビフォーアフターで、家の中の空気感や身体の感触が本当に変わったんですよね。
非常に清々しくなって、身体も空気感も軽くなってビックリ。
夜もよく眠れるようになりました。
そして、対策前と対策後…ビフォーアフターを感じる時、この空気感の違いを感知するのに、身体のある部分を使っていることに気づきました。
そうなんです。普段、エネルギーを感知するところを使っていたのです。
そのことにハッと気づいて、「おぉ!」と驚きました。
私は、体調不良から電磁波対策に乗り出したんだけど、怪我の功名で、この体験を機に、ちょっとしたエネルギーの変化にも気づけるようになりました。
また、逆に、電磁波や高周波が多く飛び交っている場所にいると、身体に備わっている「エネルギーを感知する箇所」が誤作動を起こして、うまく機能しなくなる…ということにも気づきました。
体調がイマイチよくなくて、「もしかして病気かしら?」と不安になる状態の場合、もしかしたら、電磁波の影響で自律神経が誤作動を起こしていることもあるみたいです。
今は5Gの時代に入り、通信もどんどん高速化してきたし、家電も今は本当に多くて、電力の消費も多いでしょう。だから、便利だからと言って、最先端の電気製品や通信機器を家の中にたくさん置いて使っていると、家の中が電場と磁場と高周波の巣窟みたいになっちゃってますもん。
現に、パソコンやスマホ、タブレット、無線ルーターなど、電磁波を強く発生させているものが、身近なところにたくさんあるから、(本人は自覚がなくても)身体が敏感に反応してしまうことは多々あると思います。
高性能な製品や大型家電のお陰で、どんどん便利になっていき、とてもありがたいことですが、その分、自然から離れることになるので、どうしても肉体に負担をかけてしまうんですよね。
私たちは「ロボット」ではなく「生身の身体を持つ人間」だから、意識して大事にしなくてはいけませんね。
暮らしの中に「アナログな体験」や「自然に立ち戻る時間」を必ず入れること。これも大事だなぁ…と思いました。
ちなみに、身体の調子が悪くなったとき、人間は「恐怖」で心が満タンになるものなんですね。
得体のしれない不調や原因不明の具合の悪さを体感すると、「これって悪い病気じゃないかしら」と不安に感じ、どんどん恐怖を募らせてしまう…。
そんなことにも気づきました。
鈍感な人は、何も感じずスルーするでしょうが、でも、鈍感すぎるのも「身体の声を聞こうとしない」「身体の声を無視している」ことだから、これもあまり良いことではありません。
具合の悪さに対して、神経質になるのもあれだけど、例えば、この不調が「電磁波の影響」によるものなら、家の中のコンセントを全部引っこ抜いてしまえば、それでかなりクリアになります。
対処法はとってもシンプル。
しかし、人間は太古の昔より「病への恐怖」に苛まれてきたのでしょう。この怖さが人間のDNAに深く刻み込まれているのか?些細な不調も、人は不安になり、怖さを感じるようです。
だから「病気を治します」的な怪しいものが横行しているんでしょうね。
人が潜在的にもっている恐怖心を利用した手口ですが、こんなものに惑わされることなく、自分の人生を自分らしくまっとうしたいものです。
…とまぁ、こんなことにもハッと気づき、何はともあれ「病気への恐怖心」も人類が克服しなくてはいけない重要な課題だなぁ…と思ったのでした。
やっぱり「自然に帰る」。これが大事ですね。